ドクター紹介
豊富な臨床経験と温かな人柄の院長 女性の視点に立ったアドバイスをできる副院長
院長 倉沢 滋明
東京医科歯科大学医学部卒業 医学博士 日本産婦人科学会認定専門医 日本不妊学会・アメリカ生殖医学会等会員
慶応義塾大学産婦人科において飯塚理八教授・鈴木秋悦助教授のもとで産科、婦人科全般の臨床研修を行なうとともに、
生殖医学の基礎と臨床を学びました。研修医修了の後、生殖医学の研究により医学博士号を取得し、さらに
ロックフェラー財団研究員としてアメリカの不妊治療の中心であるペンシルべニア大学医学部産婦人科に3年間留学。
最先端の現場で生殖医学を学んできました。
帰国後は、八王子・南多摩病院産婦人科で診療にあたり、この時に婦人科漢方の権威である村田高明・同病院長より漢方医学を学びました。
その後、聖母病院の医長として数千人の妊産婦の診療・分娩に携わり、さらに山王病院リプロダクションセンターにおいて
体外受精を含む不妊治療を行ってまいりました。
2001年10月 当クリニックを設立、地域医療とともに不妊治療を中心とする診療を開始して今日に至っています。
趣味は愛犬モカとの散歩、チェロの演奏です。
副院長 櫻井 彩(旧姓 倉沢)
東邦大学医学部卒業。慶應義塾大学医学部産婦人科にて研修した後、永寿総合病院産婦人科及び山王病院産婦人科に勤務しました。
女性の視点から患者さんの立場や気持ちに寄り添える医師でありたいと思います。日本産婦人科学会認定専門医。
西町インターナショナルスクール及びサンモールインターナショナルスクールを卒業、英語での診療も可能です。